足底板療法とは

足底板療法とは何ですか？

足底板療法（そくていばんりょうほう）とは、あなたの足にぴったりの足底板（靴敷き）をお作りし、あなたの足本来の機能を取り戻して身体の機能を正常化させていく治療法です。

足にぴったりの足底板を入れることで正しい歩行が可能になり、日常生活の「歩き」から健康の障害を改善していきます。

当院の足底板は知識と能力を要する「入谷式」を採用しており、実際の歩行を見ながら微調整を加えていく専門的な足底板です。

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こんな方にオススメです

股関節疾患・膝関節疾患、小児麻痺、片麻痺、腰椎すべり症、腰痛、歩行時に痛みのある方、踵・足の痛み、スポーツのパフォーマンスアップ、外反母趾、手術はせず、保存療法をしたい方、シンスプリント（スネの痛み）

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作成手順

1. 足底板を作製する靴を用意します。 ※患者さんご自身で用意、または当院で足のサイズを計り靴を注文する。
2. 当院で患者さんに歩いていただき「歩き」を評価します。
3. 患者さんの足と靴と足底板ベースを合わせます。
4. 2.で評価した「歩き」のデータを基に、足底板ベースを削ります。
5. 最後に患者さんに作製した足底板を靴に入れていただき微調整をして終了になります

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「歩き」評価時の注意

動きやすい格好、ジャージやハーフパンツなど、特に膝がまくれるものが良いです。お持ちでない方は、当院でお貸しいたしますので遠慮なくご相談ください。評価の前日は、お酒の飲みすぎ、寝不足には注意していただき、体調が良い状態での来院をお願いいたします。

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費用

初診料

4,000円

一般

20,800円

学生

16,800円

10歳以下

12,800円

調整

3,500円

※1〜2ヶ月後に歩きが変わってきますので、一度調整を行います。
※同日、2足以上の調整は、2足目以降2,100円となります。

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